SH-14NB型引張圧縮試験機は、zui大荷重500Nまでの各種荷重?変位の測定ができる橫型卓上試験機です。荷重の測定はロードセルで、変位(移動量)の測定はエンコーダで行います。橫型引張圧縮試験機は、橫方向でしか試験できないような試料の場合や橫方向で作業(yè)する方がよい場合等に選択します。治具の方向が重力に対し直角方向を向くので測定精度の面では垂直型の試験器の方が優(yōu)れています。
■特徴
○コンパクトサイズの卓上橫型の引張圧縮試験機です。
○専用ソフトウェアでデータ処理が行えます。(オプション)
SDT-203NB型は、zui大荷重2kNの各種の荷重測定ができる
電動型の引張圧縮試験機です。
駆動部にはリニアガイドとボールねじを使い、
比較的大きなストロークを必要とする試験に適しています。
■特徴
○比較的ストロークの大きな試験に適しています。
○専用ソフトウェアでデータ処理が行えます。(オプション)
■主な用途
○ゴムなどのよく伸びる試料の引張試験
○剝離試験などの大きなストロークを必要とする試験
■オプション
○400mm/800mmストローク仕様も製作できます。
○アナログ/プリンタ外部出力
アナログレコーダへの接続の場合、荷重?変位(10V/FS)での対応が可能となります。
専用プリンタの仕様に、プリンタ出力のオプションが必要になります。